Instagramのマーケティング、時間がかかりすぎていませんか?
make.com (formerly integromat)は、ノーコードプラットフォームの1つで、様々なアプリケーションやサービスと連携・自動化シナリオを作成することができます。
今回は、Instagramと連携し、効率的なマーケティングを行う方法を3つご紹介します。
Airtableから自動で投稿作成
AirtableのコンテンツカレンダーをもとにInstagramへの投稿を自動で作成することができます。
- Airtableでコンテンツカレンダーを作成する。
- Airtableのデータをもとに、Instagramに自動で投稿する。
- コンテンツカレンダーのレコードを投稿済にする。
コピー&ペーストすらせずに投稿を自動化でき、大幅な時短になります!
こんな方にオススメ
- 毎週決まった曜日に営業時間やレッスン日時を投稿している
- 自社の広告を定期的に投稿している
- セミナー申込みや課題提出などのリマインド投稿
投稿分析データを自動保存
Instagramの投稿分析データを、Google Sheetsに自動保存できます。
- Instagramのアカウントを認証し、投稿の分析データにアクセスする
- 指定した期間の投稿データを収集する
- 収集したデータをGoogle Sheetsのスプレッドシートに自動的に保存する
- 定期的に更新されるようスケジュールを設定できる
投稿分析データを手動でエクスポートする手間が省ける上に、定期的にGoogle Sheetsに保存できるため、効率的に投稿分析が可能になります!
こんな方にオススメ
- 投稿した自社広告のインサイトを毎週まとめている
- SNS代行しているクライアントへ分析データを報告している
- バズる投稿の傾向が知りたい
投稿した写真をSlackへ自動的に通知
Instagramに投稿した写真をSlackに自動投稿する方法をご紹介します。
- インスタグラムアカウントを認証し、新しい投稿を監視する。
- 投稿が複数のメディアを含むかどうかを判別する。
- 新しい写真が投稿されると、自動的にSlackチャンネルにアップロードする。
Slackへの通知には、投稿された写真の他、リンクやキャプションを含めることもできます。
こんな方にオススメ
- 自社広告投稿後、注文が増える可能性があるので社内で周知したい
- セミナー申込をSlack内でも周知したい
- 投稿の管理をSlackでも行いたい
まとめ
make.com (formerly integromat)はノーコードで、直観的に操作ができる、とても使いやすいアプリです。
無料で試すことができ、クレジットカード等の登録も有料プラン申込前は不要です。
時間がとられがちなSNS運用を自動化・効率化し、生産性の高いマーケティングを行っていきましょう!
ご興味をお持ちの方は、makeのゴールドパートナーの当社へ是非お問い合わせください。