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マーケティング担当者必見!注目すべき3つのHubSpot-CRMの導入事例

なぜ多くの企業がHubSpotを選ぶのか?マーケティング成功者たちの秘密を暴露!


無料で様々なCRMサービスを受けられ、拡張性もあるHubSpot。2006年に創業したHubSpotは、2014年にCRMサービス「HubSpotCRM」の提供を開始しました。それから現在まで、まだ約五年しか経っていませんが、様々な企業で導入がされています。その中でもマーケティングの担当者が導入を決定付ける、3つの企業の導入事例を見ていきましょう。

CASIOでは手厚いサポート体制が好評

Portrait of confident female call center agent working in office
時計や電卓、電子辞書など、主にコンシューマエレクトロニクス製造をしているCASIOUK&Ireland。世界的にも有名な企業で、知らない人は少ないと思います。そのCASIOでも2016年にHubSpotを導入しています。この事例では、HubSpotの手厚いサポート体制に魅力を感じますね。
HubSpotの導入を決めたのは、竹内貴宣氏。従来のシステムでは小規模なマーケティングチームには使い勝手が悪く、効率の悪さも難点だったと言います。竹内氏が気に入った点は、使いやすさでした。HubSpotは同じ問い合わせ窓口からすぐにサポートやアドバイスを受けることができるからなのだそうです。手厚いサポート体制は導入時にも役に立ったようで、わずか4週間のうちに、すべての移行作業を完了できたということです。
また、導入後も、オンラインでもオフラインでも期待に沿うサポートを受けられたのだそうです。HubSpotのサポートチームはレスポンスが早く、導入先のビジネスや目標もしっかりと理解したうえでサポートしてくれるのだと、竹内氏は称賛しています。
HubSpotCRMの、システムとしての質は勿論ですが、HubSpotの魅力は手厚いサポート体制にもあるということが分かる事例ですね。

インバウンド手法で認知度が高まったスズキオート


こちらも日本人には馴染み深い企業のスズキオート、自動車メーカーとしては世界的にも有名ですね。そんなスズキオートですが、スズキオート南アフリカ社では知名度が伸び悩んでいました。GoogleアナリティクスとスズキオートのSNSから収集したデータだけでは限界を感じていたのだといいます。
そこで、HubSpotとの契約に踏み切ったのだそうです。HubSpotを利用することでマーケティングの効果と、調整が必要な箇所を正確に把握することができるようになったのだと、担当者のGrobler氏は語ります。HubSpotによって整理された情報により、より効率的で効果の高いマーケティング手法が分かるようになった結果、スズキオート南アフリカ社の市場シェアが1.53%から2.17%に伸びたのです。

HubSpotの導入で会社としても成長した株式会社ラクス


ラクスがHubSpotを導入した当時、インバウンドマーケティングはまだ日本には浸透していない概念でした。そんな時代にラクスはインバウンドマーケティングのことを知り、HubSpotの導入を決めたのだそうです。
とはいえ、インバウンドマーケティングのことを知らなければHubSpotは使いこなせません。そこでラクスはHubSpotの正規代理店の支援を受けることとなりました。そして、既存のメディアを持たないラクスはゼロからブログメディアを立ち上げました。
マーケティングに関連したブログを書き、自社の人間もそれを見て理解を深め、外部からは相談が来るようになったのだそうです。
導入サポートがしっかりしているからこそ、HubSpotと一緒に成長していくということが出来たという事例ですね。

サポート体制と情報分析の正確さが好評


3つの事例を見ると、手厚いサポート体制による導入のしやすさ。そして、理路整然と整理された情報によって得られる、一番効率的なマーケティング手法が好評で、実際に成果にも繋がっているようですね。

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